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『フラジャイル』30巻感想

Ruko

収録話

第120話~126話

前半:森井くんが頼もしい

  • 森井くんが臨床検査技師として実力を発揮している姿がかっこいい
  • 三刀屋さんも病理でやっていけそうでよかった
  • フラジャイルはみんなが協力してる姿が好きなんだけど、
    今回もすごくよかった!

『怖い』は誰かや仲間がいて役目があるから乗り越えられるんじゃないかな
(出典:フラジャイル30巻30ページ)

漫画の中では患者さんの検体を扱っているので当然ですが、
医療に限らず仕事には責任がつきもので、やっぱり怖さもあるんですよね。
支えてくれる仲間がいて、自分の役目があって、その役目に応えるための積み重ねがあって、ようやく怖さを乗り越えられるのかもしれません。

フラジャイルっていつも仲間が温かくて好き。

後半:円と森井くん

  • 森井くんは円がいるNYへ。2人の組み合わせがとっても良い。
  • 円は相変わらずかっこいいが・・・

昨日の今日で華々しいラボだと思ってるかもしれないけど
実際はあんな天才達が愚直に全速力で絶壁をひたすら登り続けてる
それこそ血みどろでね (出典:フラジャイル30巻)

華やかに見える世界の裏で、地道に必死に道を切り拓いている。
新しい発見や技術の進歩って、
天才達の努力の積み重ねなんだなと思うと尊敬です。

天才ではない私も努力努力です。

まとめ:仕事に向き合う力をもらえる

誰かに頼られたときちゃんと応えられるように、自分の専門性を胸を張って発揮できるようになろう!と思わせてくれる巻でした。
「仕事がんばろう」って気持ちになりました!

ちなみに私は岸先生推しなので、少し岸先生不足でした(涙)

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日々の暮らしの中で、「使ってよかった」「観てよかった」と思ったもの、ちょっとした日常のことを、綴っている雑記ブログです。 お買い物、便利グッズ、Netflixの感想など。 気になる話題があったらのぞいてみてもらえるとうれしいです◎
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